外構

県民共済住宅の外構(提携業者)の費用と内容

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外構は、県民共済住宅が提携している外構業者さんにお願い。総額費用や期間、図面などご紹介します。

県民共済住宅の設計士さん、監督さん、大工さんに恵まれた我が家でしたが、外構業者の営業さんは、少し微妙な感じでした。

営業さんと私が足並みを揃えるのに、やや時間がかかった記憶があります。

今、思い返すと、私の依頼内容が悪かったからだと思います。

家の構想と違って、私の中で外構案がしっかり練られてなく、中途半端な依頼になったのだと。

外構については、具体的に動くのは終盤戦ですが、家の周りのフェンスや塀、ポスト、庭についても早めに構想を練っておくことに越したことはありません。

後半戦、照明・カーテン選びなどもあり、色々と時間とられました。仮住まいのマンションからの退去、引越し作業などもありました。

施工していただいた職人さんは、とっても丁寧に作業してくださり、良い仕上がりになりましたので、結論、外構には満足しています。

経過した内容も掲載しましたので、こちらもどうぞ!

県民共済住宅(提携業者)の外構費用

外構業者選定について、我が家は他の業者の見積り比較を行いませんでした。家づくり後半戦も色々と忙しく余力もなく、「県民共済住宅経由なので、大丈夫だろう」と、1社で進めてしまいました。

あと、「フェンスやポストなどは、リクシル製品から選べば、県民共済住宅価格になりお安くできます。」のフレーズにもやられたのだと思います。

かかった総額は、約200万円(税込)
請求書は、県民共済住宅経由で発行されました。

今思うと、業者比較したかったです。時間、余力のある方は、是非、比較することオススメします。

塀の解体費用が追加発生

我が家は、義父が建てた家を壊し、その場所に県民共済住宅で新たな家を建てました。道路と家の境には、古いブロック塀が残っておりそのまま利用するつもりでした。

しかし、新しい家が出来上がると人間、欲が出る物で、急遽やり替えることにしました。

解体費用別途、約48万円(税込)の発生。
※庭の不要な根っこをとる費用なども入っています。

ブロック塀を解体する作業が発生し、外構業者に依頼するよりも、家の解体をお願いした業者の方が安かったので、こちらへ再度お願いすることに。

「家の解体時に、ブロック塀の解体も依頼してくれれば、もっと安かったのに。」と、解体業者さんにも言われてしまいました。

ここも、外構の構想が後回しになってしまった、失敗談です。

外構にかかった期間

打合せは、営業さんとの打合せ回数、4回。約1か月半くらい。時期的には、新居引越しの2か月ぐらい前から、打合せを始めました。

3回現地で、1回だけ外構会社さんのデザインルームにお邪魔しました。

外構工事の期間は、約1か月ぐらいでした。引越し後から、依頼しました。

外構図面

県民共済住宅提携業者作成の外構図面

コンクリート

家の裏に、車2台のコンクリート駐車場。デザインなしのコンクリート。

駐車場と勝手口が近いので、重たい荷物などの出し入れでき便利です。

家の前も、コンクリート。少しデザインを施しました。子供達が遊べるように、バーベキューなど出来るようにと。

コンクリートは、「刷毛引仕上(はけびきしあげ)高さ100」の仕様になっています。コンクリートが乾く前に、刷毛(はけ)で凹凸を出し、滑りづらくしている仕上げだそうです。

コンクリートには、夏と冬の温度差により、膨張・伸縮したり、地震等の揺れにより亀裂を防ぐため、コンクリートの繋ぎ部分は、伸縮メジ(色はグレー)でお願いしました。

砂利+防草シート

和モダンな雰囲気を取り入れたかったので、周囲は、砂利を敷きました。コスト的には、コンクリートより安くできるとのことも理由の一つでした。

雑草対策のため、川砂利の下に、防草シートを全面敷いてもらいました。

フェンス

道路側は、40年経過したブロック堀がありましたが、そちらを解体し、リクシルのフェンスを入れました。

表札取付+ポスト

表札は、自分で楽天で購入した物を業者さんに取り付け依頼。玄関の壁に穴を開ける必要があったので、施工していただき良かったです。

ポストは、リクシルのカタログから探した物を設置してもらいました。

外構イメージ

全体像(前面)

業者さんにいただいた外構イメージ図。実際も、概ねこのような仕上がりです。

道路との境目は、リクシルのフェンス。家の前後は、コンクリート。周りは川砂利を敷きました。防犯対策にもなるようで、踏むとジャリジャリ音がします。

家の側面

家の裏側には、駐車場。玄関出て、家の側面を歩き、駐車場へ向かう通路も歩きやすいコンクリートにしました。

フェンス

フェンス下のブロックは、以前から使っていた壁のブロックを残し、その上にフェンスを建てています。途中に、リクシルのポストを設置しました。

・フェンス:ハイミレーヌR4型フェンス オータムブラウン

ポスト

我が家は、自立型のポールタイプ。下を埋めてもらい、前入れ後出しのポスト。しっかりした作りで、シンプルで中も広く、新聞2日分ぐらいたまっても余裕です。

ポストにネームプレートをつけたかったので、こちらを張り付けています。

表札は、施主支給

外構業者さんに、表札の取り付けを依頼しました。

楽天で購入した表札を自分で用意し(施主支給)。玄関の壁に穴を開けるので、業者さんに依頼したほうがベストだと。

ネットで探すと色々な表札があります。自分のお気に入りを見つけ、事前に取り付け可能かどうか相談してみてください。

ちなみに、我が家は、主人の要望で家紋を入れたい!と、これにしました。

まとめ:外構案、早めに構想を練っておいた方が良い

我が家の外構について、構想を練るのが遅く、失敗したことが2つ。

1つ目は、後半戦、余力もなく、県民共済住宅の提携業者、一択で進めてしまったこと。今、思うと、他の業者と見積もり、提案内容を比較検討してみたかったです。

2つ目は、本来、解体すべき箇所を家解体時に決めておけば、追加費用が発生しなくて済んだ。ということです。

どちらも、家ばかりに目を向けすぎ、外構を練り上げるまで手が回っていなかったことが失敗点です。

皆さんには、早めに家の構想を練り上げ、外構も同時に進めておくことオススメします!

4年経過する我が家の外構についての感想は、こちら!

参考になると嬉しいです。

というわけで、以上となります。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。

あなたのおうちが、快適で素敵な空間になりますように。

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