
5年以上住むとすべり出し窓のハンドルがガタついて、県民共済住宅に電話して治った時のお話しです
我が家の1階洗面所の縦すべり出し窓。春・夏・秋は、ほぼ毎日開閉作業していました。ここを少しだけでも開けておくと、廊下に風が通り快適です。

このすべり出し窓のハンドルの利用頻度は高いため、少しづつ、「なんか緩んできてガタガタしているなぁ」と感じていたところでした。

ハンドルがとれたので、県民共済住宅に電話
グラグラしていたハンドルがついにとれてしまいました。。。修理しないと窓の開閉ができません。

ダイケンの引き戸の修理もお願いしたかったので、あわせて県民共済住宅へ電話。
引き戸の修理は、こちらのブログをご覧ください。
すぐに窓の位置・品番など電話口の方が県民共済内の図面で確認してくださり、「YKKからの連絡をお待ちください。しかし、今、台風の影響で修理が多いためご連絡は遅くなるかもしれません。」と、電話は終了しました。
実は、そのまえに直接YKKの修理受付フォームからも連絡を入れていました。どっちからの連絡が早いかな・・・。
結果、2日後に、県民共済住宅の依頼からとYKKのフリーダイヤルから電話をもらいました。
修理方法
お電話いただいた女性の方から、「ネジが外れていると思われますので、ハンドルの横にある台形の部分を取り外してもらえますか?」と、言われました。
この電話で、初めてハンドルの台形部分の部品がとれることが初めてわかりました。

マイナスドライバーで、手前にスライドさせて部品は簡単に外すことが出来ました。

この中のネジが緩んで外れていました。

ネジが見えなかったので、どこかに行ってしまったのだろうと思っていたら、こんなに簡単な仕組みだったとは。。。。
ということで、このねじを自分で締め直し一件落着。
個人的に修理受付フォームからも送信したので、破棄してくださいと伝え、電話も5分程度で終了。
今回の修理は簡単に自分で治すことができ、無料でがたつきもなくスッキリしました。
まとめ
県民共済住宅で快適な生活は送れていますが、6年以上も住んでいると、よく使う今回の窓のハンドルのように緩んできたりなどが出てくるようになります。
県民共済住宅に電話すれば、あちらで図面を見ながら相談でき、メーカーに連絡を入れてくれ、後日こちらに電話が来るので、自分で色々品番などを調べるより解決が早いかもしれません。
ご自身で直接連絡したい場合、今回のYKK修理は、電話とWEBの問い合わせがありました。→サポートページは、コチラ。
参考になると嬉しいです。
というわけで、以上となります。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
あなたのおうちが、快適で素敵な空間になりますように。
コメント