県民共済住宅の打合せは、いつ、どこで、だれとやるの?
いつ
基本は、ショールームが営業している時間になると思います。
私の場合は、1回あたり、平日午前中2時間程度。
どこで
県民共済住宅の打合せは、県民共済住宅のショールームで行います。
つまり、新都心本店または熊谷支店に行ける方。
だれと
打合せしていただいた方は、図面が出来上がるまでは、設計士さん。
工事が始まると、監督さん。現場に向かうと、大工さん、工事作業してくれるそれぞれの業者さん。
登場人物は、本当に少なかったです。
打合せ場所は、ショールームのみ!
県民共済住宅のデメリットの一つに、図面等の打合せ場所は、全てショールームのみという点が挙げられると思います。
行く時間がないという方は、県民共済住宅で家を建てることは難しいです。
実際、私の友人も、県民共済住宅を検討していましたが、毎回、休日に片道約1時間かけて、子供を連れて新都心に通うのはキツイと諦めて、手っ取り早い建売住宅を購入しました。
ホームメーカーだと、主人のいる時間帯(夜など?)に、家に営業マンが来て、お茶を用意してなどの準備もあったかと思いますが、そのような煩わしさに時間を取られることもありませんでした。
私には、県民共済住宅での打合せは、とてもあっていたと思います。
無料のセルフコーヒーを何杯ご馳走になったことか(笑)
打合せ担当者さんは、設計士さんのみ
県民共済住宅で打合せしたのは、設計士さんのみでした。
設計士さんには、2タイプあるようで、
・県民共済住宅の職員(つまり、社員さん)
・委託設計事務所の方(県民共済住宅から、委託されている設計事務所)
我が家は、後者のタイプで個人事業主でもある、1級建築士の方でした。
長いお付き合いにもなりますし、この担当の方が、新しい家を左右する存在になることは間違いない!といっても過言ではないと、思います。
ここで合わない方が、担当になると大変になりそうですね・・・。過去の先輩方のブログを見ると、どうしてもダメなら、変更してくれる場合もあり、などと書いてありましたが、我が家は、変更することもなく、よかったです。
打合せは、ほぼ私(with赤ちゃん)と設計士さんで
私は、出産後3か月からの打合せということもあり、育休を利用して、(平日は、主人も忙しく、土日は子供もいるので)平日朝イチの10時予約で約2時間程度の打合せに車で通っていました。
早めに駐車場に到着し、車の中で授乳し、赤ちゃんには抱っこひもの中でほぼ昼寝をしてもらい、2時間の打合せに望んでいました。
たまには、泣いて中断することもありましたが、、、、それでも、ほぼ2時間以内で無事に終わらせていたように思います。
※設計士さんには、ご迷惑をおかけした日もあったかな。ごめんなさい。。。
トイレが、おむつ替えもできる広い場所だったのも、助かりました。
つまり、毎回の出席者は、私(with 赤ちゃん)と設計士さんの二人。
もちろん、事前に主人とのすり合わせはしっかり行い、当日の打合せ内容も、しっかり共有し、基本方針(柱)は主人、細部は私の意見を通させてもらった、ということで、スムーズに(どんでん返しもなく)、打合せをすることができました。
※ちなみに、ローン関連、銀行とのやり取りは、全て主人にお願いし、途中確認や、最終確認、契約など、ポイントとなる打合せには主人にも同行してもらいました。
旦那様がお忙しい方は、事前にしっかり家庭内で話しがされているのであれば、奥様だけでも大丈夫だと思います。
育休中を利用しての家づくりは、とてもオススメです。
まとめ:県民共済住宅の打合せは、行ける人しか難しい
県民共済住宅の打合せは、ショールームです。行けない人は、県民共済住宅は難しいです。
こだわりたい人なら、県民共済住宅の打合せに行きながら、同時に各メーカーのショールーム巡りもしながら、先輩ブログもチェックしながら情報収集できる人。
に、なると思います。
打合せ回数や中身については、こちらにまとめています。
参考になると嬉しいです。
というわけで、以上となります。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
あなたのおうちが、快適で素敵な空間になりますように。
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