スケジュール

県民共済住宅での打合せから引渡しまでのスケジュール約1年を解説

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県民共済住宅での打合せから家が建つまでの期間は、どれぐらい?

我が家の場合、ショールームでの設計士さんとの初打合せから引き渡しまで、約1年かかりました。

風水の先生からのアドバイスで、我が家都合で、解体期間・着工日などをずらしたこともあったりして・・・。本来なら、もっと短くできたかと思います。

県民共済住宅のスケジュール(期間)は、個人差が出るものだと思います。参考までに!

県民共済住宅のスケジュール

実際に県民共済住宅サイトに記載されているスケジュールで、進んだと思います。

我が家の具体的な県民共済住宅の流れはこんな感じでした。

県民共済住宅の流れ
  • 2015年
    住宅相談(初訪問)

    内容や費用をざっくりと聞いて、40坪2000万円前後でどうにか建てられそうという見通しがたち、ショールームで実際の備品を見て、県民共済住宅がいい!と決めた時です。ここから、3年間、我が家事情で保留となりました。

  • 2018年5月
    申込(予約)

    再始動し始めた時期。指定の必要書類を持って、正式に動き始める。
    後日、設計担当者決定・敷地測量の案内が郵送で届く

  • 2018年6月
    敷地調査

    建設予定地、敷地測量の現場立ち合い

    風水からの着工時期を優先し、翌年5月に着工したいとの我が家希望で10月まで待ちます。

  • 2018年10月
    ~3月
    プラン検討
    間取り相談、こんな感じでした
    • 10月上旬
      プランニングシート郵送送る

      県民共済住宅から渡されるシートに、家の要望を書き、希望の間取り(手書き)を郵送

    • 10月14日
      手書きの間取り郵送届く

      間取りが出来上がり、ワクワク。
      大きな視点で、広さ、部屋のつながりを見る。

    • 10月18日
      1回目打合せ

      初設計士さんとご対面。
      手書きの間取りをたたき台に、打合せで詳細を詰めていく。

    • 11月9日
      2回目打合せ

      前回の打合せを元に、さらに要望などをあげていき、詰めていく。窓のサイズなどの要望等もあれば、伝える。

    • 11月23日
      デジタル間取り(1)郵送届く

      デジタルでの間取り、立体図面が出来上がり、さらにわかりやすく、詳細に。

    • 11月30日
      3回目打合せ

      窓や、棚、収納サイズなど、より細かな箇所も具体的に詰めていく。専門用語の疑問は、解消していく。

    • 12月14日
      デジタル間取り(2)郵送届く

      3回目の修正が反映されて、届く。
      そろそろ、概算見積書の金額が教えてもらえたころ。

    • 12月20日
      4回目打合せ・初見積

      金額が出てきて、追加・削減費用なども確認しながら、さらに慎重に進める。

    • 1月31日
      5回目打合せ・修正見積

      基本仕様書に沿って、キッチン・トイレなど決定していく。

    • 2月16日
      6回目打合せ・修正見積

      最終前、確認。プランを決定。

    • 3月13日
      7回目打合せ

      最終見積決定

  • 4月23日
    契約

    1回目の契約金(契約金20%支払)

  • 5月中旬
    解体

    県民共済住宅での紹介はなし。県民共済住宅の実績ある会社に個人的に依頼。

  • 5月28日
    地鎮祭

    県民共済住宅の関係者は参加されません。私達夫婦と息子(当時、赤ちゃん)と参加

  • 5月30日
    着工

    この日に初めて、監督さんにご挨拶。細かい要望は、ここでお願いしましたが、変更できない点もあり、もっと早めに固めておくべき。

    打合せ
    • 6月26日
      電気・コンセント打合せ

      監督さんと、図面を見ながら、電気・コンセントの位置を決めていきます。

    • 9月10日
      電気業者と打合せ

      スイッチ位置なども現場で直接、確認しながら決めていく。

  • 7月13日
    上棟式

    大きな柱が入り、沢山の大工さん、大きな重機も入り、感動。ビールやお土産等用意しました。祝儀も。※個人判断です。

    第2回中間金(契約金の35%)

  • 9月24日
    外構業者と初打合せ

    県民共済住宅から紹介された業者と初打合せ

  • 10月2日
    カーテン業者と初打合せ

    県民共済住宅から紹介された業者と初打合せ

  • 10月15日
    引き渡し日

    鍵や大量の書類を渡され、我が家となった日。翌日から、火災保険適用です!事前準備。

    最終支払金(契約金の残金45%)

  • 2020年
    9月14日
    2年点検

    保証期間が切れる前に、点検に来ていただけました。細かな歪みの修正や、お掃除ポイントなど教えていただき、玄関修理をお願いしました。

県民共済住宅の工期

我が家の場合(約40坪)、着工から引き渡しまでの県民共済住宅の工期(工事期間)は、約5か月かからない程度で終わりました。

県民共済住宅の着工から上棟まで

我が家の場合、県民共済住宅での着工から上棟までは、45日でした。

風水を取り入れるなら、早めに

新しい家、夢と希望がたくさんつまった家、運気のあがるおうちに住みたい!と思われる方なら、お早めに風水の先生などに相談されて、間取り、引っ越し時期、建築時期など夫婦でよく話された後、県民共済住宅に相談してください。

間取りや、時期など、打合せが始まりだしたら、間取りをなおせない、時期をずらせない、など、こちらの要望が通らないことも出てくると思いますので、お早めに計画をたて、上手に取り入れて、運気の良い家づくりを!

県民共済住宅での打合せ

打合せ場所は、新都心本店ショールームのみ

打合せ場所は、もちろん、県民共済住宅ショールームで。来てくれることは、ありません。

家に来てもらうよりは、私の場合は行く方が気楽でした。

打合せ頻度・所要時間

我が家を担当してくださった設計士さんは、打合せ近くなると、前回の打合せ・要望を反映させた図面を郵送してくださいました。

なので、疑問がある際は、あらかじめ洗い出しして行くことができました。

打合せ頻度、1か月1回※2回の時もあった。

我が家の場合は、合計7回の打合せ

私は、育休期間中の打合せでしたので、平日が使えました。1回あたり、平日10時から2時間程度でした。

図面について

最初は、手書きの図面を出してくださり、目の前で相談しながら、消しゴムで修正し、加筆し、丁寧に(ゆっくりと)進められるタイプの方でした。そのため、こちらからの要望も話しやすく、信頼のおける方でした。

手書き図面:3回

手書きのものでおおよそ固めて、デジタルの図面で、平面・立体を出してくださりました。

デジタル図面:7回

毎回の打合せ後に修正・加筆してくださったものを、終わったら、コピーしてくださったので、
それが、打合せ内容となり、自分も把握していた内容なので、特に進めていく上で不安もありませんでした。

設計士さんによって、進めるペースは違うので、個人差が出ると思います。

参考になると嬉しいです。

というわけで、以上となります。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。

あなたのおうちが、快適で素敵な空間になりますように。

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