照明

我が家のオーデリック照明(WEB内覧会ー1階編)

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県民共済住宅での照明は、オーデリックにしました。1階は、こんな感じです。

1階照明プラン&照明入り図面

我が家は、オーデリック照明。ショールームに行った際に、実物の照明や明るさを教えてもらいながら決めた照明プランです。

上記には、スイッチ位置が決まっていないので、それは県民共済住宅の監督さんと。

オーデリック作成の照明プランを参考に監督さんに照明・スイッチの位置を相談しながら、県民共済住宅の図面へと。

県民共済住宅図面

照明以外のことも色々と書き込んでおり見づらくてすみません。

玄関

玄関外

我が家の玄関は、LIXILの引き戸にしました。

引き戸玄関の上にダウンライトが2つ。

電球色で人感センサー付きが一つで、もう一つがセンサ連動対応しています。

近づくと自動で点灯。数分後には、自動消灯です。

人感センサー位置の範囲が広いからか、道路側を通る人にも感知しライトがつくことも。範囲の設定もできるのですが、初めにやっておかないと、4年も放置・・・。

玄関内

玄関用には、5つのダウンライト設置。こちらも、人感センサーを取り入れました。

1つの人感センサー設置で、残りの5個が連動し同時に点灯する仕組みです。

明かりががつかない照明は、廊下用ダウンライトのため手動スイッチです。

エコカラットを貼った上のダウンライトも連携して自動点灯します。エコカラットに当たるように、照明向きが斜めになっています。

斜め天井などに取り付けるダウンライトを敢えてこちらに貼ることで、斜めにライトが当たるという裏技です。スポットライトよりお安くできますよと、ショールームの方に教えてもらい採用。

内玄関

ここは、子供達の習い事バッグやランドセル置き場にしています。靴下やハンカチや小物類や防災用品なども。

冬場はコートをかけたり、帽子など外出時に必要な物を置いています。

天井には、昼白色のダウンライトを2個設置。

勝手口

裏手に祖父母の家があるため、夕食後に子供達が遊びに行くこともよくあります。

なので、勝手口のライトも人感センサーの外用照明を取り付けました。

外ライト

夜の屋外でBBQや遊ぶ時などに明るさが必要かなとダウンライトを2個つけました。2階のベランダ下についています。

残念ながらこの4年、ほとんど利用のない照明で不要だったかもです。

廊下

5個の電球色のダウンライトをつけました。

玄関入ってから、リビングダイニングに向かう照明は、スイッチで入り切りしています。

廊下奥には、エコカラットを飾っています。

この奥を右に曲がると、洗面所&トイレです。

洗面所の上にダウンライトはつけていません。

洗面所についている照明を使っています。夜の歯磨き等で、特に不便さ・暗さは感じていません。

廊下が暗いと子供たちが怖がると思い、フットライト(コンセント付き)をつけました。暗くなると自動で感知して照明が付きます。

物置(階段下)

階段下には、物置を作りました。掃除道具や生活用品のスペア等を入れています。

階段下物置

ここは、中が見えれば良いので、お安めの温白色のライトを壁付けにしてもらいました。

スイッチは、廊下の壁に。扉のすぐそばです。

この照明使用率も低いため、自分で後付けで100均のライトなどでも良かったかもとも思います。

トイレ

トイレも人感センサーにしました。人が入れば自動点灯、出れば数分後に自動消灯。

たまに、誤って子供がスイッチを消すことも。その都度、自動点灯モードへスイッチで切り替えます。簡単な設定で出来ますが、入居後もこの設定を自分でセットする必要があります。

リビング・ダイニング

リビング、ダイニングルームは、家の主役で、照明も悩みました。

現在、こんな感じになっています。

この部屋は、電球色、温白色、昼白色の3光色切替のダウンライトを採用。一つの照明で、3つの照明色を使い分けできます。

ペンダントライトは、電球色と昼白色の2光色に切替可能です。

切替は、壁のスイッチで行っています。リモコンもありましたが、壁スイッチのみにしました。

ツマミは、明るさの強弱を変えられます。光色の切り替えは頻繁に使いますが、明るさの強弱については、そんなに使っていないので不要な機能だったかもです。我が家にとっては。

このペンダントライトは、カタログで見た際は採用しなかったのですが、オーデリックのショールームで明かりがついている実物を見て気に入って採用しました。波佐見焼です。

やっぱりショールームで見ること、大事です。

キッチン

キッチンは、手元がしっかり見えないと不便ですよね。

我が家は、スイッチ2か所で、キッチン台の上に2個のダウンライト。

後方に、3個のダウンライト。

ガス調理時には、タカラスタンダードの換気扇についているライトを使用しています。

結果、通常は、夜でもキッチン台の上2個ダウンライトで充分明るく作業できています。

なので、5個フルで利用することは、ほぼない状態です。

納戸・パントリー

キッチン横に、キッチン用品の収納場所を作りました。中(写真左)にスイッチがあります。

食品庫の中には設置できないため、外にダウンライトを1個。

食品庫内の中にスイッチ、外にダウンライトの造りです。

このような場所の照明は、利用頻度高くないので自分で手配しても良いかもしれませんね。

和室

和モダンなイメージだったので和室を作りました。琉球畳に、三協アルミの格子戸を3枚×2か所につけました。

県民共済住宅のオプションの折り上げ天井にして、その部分だけ壁紙を変えました。

ここは、中央に4個、スクエア型の周囲が黒のダウンライトをつけました。

ライトの色や形、設置位置で部屋の雰囲気もかわります。

ここも、電球色と昼白色の色の切り替え可能で、明るさの強弱はつまみで出来ます。

しかし、あまり和室の利用率が高くないため、1色のダウンライトで良かったなぁと思っています。

まとめ

1階は、ダウンライトを取り入れスッキリさせました。

当初心配していたダウンライトだと部屋が暗そう・・・、は特に感じず明るい部屋で4年間過ごすことが出来ています。

オーデリックのショールームにも2度足を運び、明るさや照明器具の実物を見て決めました。

家の電気工事日も、現場でダイニングテーブルのサイズ・位置など説明しながら、ペンダントライトの取り付けをお願いしました。

改めて思うのですが、県民共済住宅で家を建てる際は、色々なメーカーのサイトを見たり、ショールームに足を運び、新居の工事現場にも足を運びと、丸投げではなく、自分でも家時間を確保する必要があります。

それを楽しめる方には、県民共済住宅は本当にオススメだと思います。

参考になると嬉しいです。

というわけで、以上となります。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。

あなたのおうちが、快適で素敵な空間になりますように。

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