県民共済住宅では、地鎮祭は行いません。そのため自分で、神主さんをお呼びし、お供え物等を準備して、実施しました!
我が家は、家の方角や間取りなども、風水の先生にも見ていただき、やるべきこと、やれる家の行事は全てやりましょう!という方針のもと、動いておりましたので、地鎮祭も、もちろん自分達で神主さんをお呼びし、お祓いをしていただきました。
パンフレットにも記載がありますが、県民共済住宅では、地鎮祭は行わない、参加しないと明記されています。格安価格の裏には、このような行事には参加しないなどの理由もあると思われます。
地鎮祭とは
ネットで検索していただくと詳しく出ていると思いますが、
神主さんを呼ぶ場合も、呼ばずにご自身だけでやる場合などあるようです。
県民共済住宅の方は、参加されません
書類にも、記載されていますので、ご存じの方も多いと思いますが、県民共済住宅の方は、一人も参加されません。
やる場合は、自分で手配し、準備していく必要があります。
我が家は、地元の神社に連絡
我が家は、お正月にいつも参拝させていただく近所の神社が、地鎮祭を行ってくださるとのことでお願いしました。
地鎮祭を行いたい、良き日(2018年5月9日友引)にお願いできる運びとなりました。
参考までに、埼玉県内で神社を探すなら、このようなサイトもあります。
地鎮祭のお供え物
宮司さんからは、地鎮祭を行うために、準備をするよう言われたお供え物です。
祭壇やお供え物を載せる台等は、宮司さんが準備してきてくれ、当日行ってくれるとのこと。
そして、細い竹4本と竹につける縄の準備も施主が行いました。竹は、義父が近所からもらって来てくれ、縄も準備してくれました。
しめ縄につける、半紙の紙は、宮司さんが当日持って来てくれて、準備をしてくださいました。
地鎮祭の費用(初穂料)
我が家が依頼した神社の方には、事前にお支払いするお金については、電話で聞いておきました。
お支払いするお金(玉串料、初穂料などと呼びます)は、個人宅の場合、2万円からでお願いしますとのことでした。
ちなみに、ネットで地鎮祭の相場を見ても、2~5万円くらいなようです。
のし袋に入れて、初穂料と記載し、事前準備しておきました。
いざ、地鎮祭
2018年5月9日、10時より地鎮祭を行いました。
現場まで、車で宮司さんに来ていただき、準備をしていただきました。縄につけた半紙や、祭壇等、全て宮司さんが行ってくれました。
もちろん、県民共済住宅の方はいらっしゃらないので、私達夫婦と、背中におぶわれた次男(まだ、赤ちゃん)と神主さんで、執り行われました。
工事が無事に、安全にすみますようにと、お祈りしながら、土地にお酒や塩、お米などをまいていきました。
あっという間の時間でしたが、これから始まるぞ!という気持ちも高まり、良い機会でした。
無事に終了したので、翌日から予定通り着工しました。
まとめ:一生に一度の経験の地鎮祭、オススメです。
県民共済住宅の地鎮祭をする、しないは、施主の判断です。
地鎮祭、行ってみると、今から我が家プロジェクトが始まるぞ!家が無事に事故なく、つつがなく終われますようにという気持ちがこみ上げてきます。一緒に神主さんとお祈りし、終わった後、安堵したのを覚えています。
地鎮祭、やるもやらないも個人の自由ですが、一生に一度の経験です。されてみても良いのではないでしょうか。オススメします。
地鎮祭のおかげかどうかはわかりませんが、無事に事故もなく、家が建てられたのは、言うまでもありません。
言ってる言ってる・・・。
そうそう、地鎮祭から話はそれますが、更地になった土地の「地縄張り」。
※建てる前に、家の大きさを縄をはって確認していきます。
「家すごく狭い!ちっちゃいね~。。。」と、夫婦で話した覚えがあります。
主人も、「もう少し大きい方が良かったか?」などと言って、建つ前から後悔の言葉が出ていましたが・・・。この時は、本当に小さく感じますが、建ち始めるとそんなことないです。
家が建つ前の貴重な体験でした!
参考になると嬉しいです。
というわけで、以上となります。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
あなたのおうちが、快適で素敵な空間になりますように。
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