県民共済住宅に、カーテンまでお願いしたら自分の作業負担が減って楽でした!
家の引き渡しが近づくころに、新居のカーテンをどうしようと思う方も多いはず。引越し作業や支払いや色々な手続き、終盤戦から始まる外構さんとの打合せなどもあったので、カーテンまで県民共済住宅にお願いして私は結果的に良かったなと思っています。
私が、良かったなと思った理由はこの3つ。
- 早めの打合せ・発注で、引っ越した日にはカーテンが付いている
- カーテンやロールスクリーンの採寸も全てやってくれる
- カーテンはもちろん、レール・レースカーテンの取り付けまでやってくれる
ちなみにレースカーテンは、購入していません。対象の窓には、標準でカーテンレール、レースカーテンまでついているのが、県民共済住宅の良いとこですよね!
カーテンの打ち合わせ・発注などのスケジュール
家も完成に近づくころ監督さんに、「カーテンも県民共済住宅さんにお願いしたいのですが」とお話ししたところ、インターアルクトレーディングさんを紹介されました。
我が家の場合は、初打合せは、担当者の女性の方が新居に来られました。
我が家のカーテンスケジュール:
- 10月2日:初打合せ(新居の現場を見ながら)→2日後には、メールにて初見積り
- その後、メールと電話で数回やり取り
※発注までに、県民共済住宅とサンゲツのショールームへ行きカーテンを選ぶ - 10月25日:メールにて最終発注(最終見積は、県民共済住宅から出ました)
- 11月7日:カーテンレール、レースカーテン、カーテン、ロールスクリーンなどの取り付け
- 11月12日:引越し
1ヶ月以上前に打合せ、2週間前までに発注すれば引越した日にはカーテンがついているのではないでしょうか。
最新の発注締切は、打合せ時にご確認お願いします。
カーテンの採寸はお任せ
打合せ日に、全ての窓やドアを一緒に見ながら、ここはカーテン、こちらはロールスクリーンが良いのではないですか?カーテンの方がお値段はお安いです。などと、色々とご提案いただけました。
カーテンにも色々と種類があることも知りました。
たとえば、下記の画像の3連窓には、シングルシェードカーテンを選びました。
2階のベランダの出入りにつけたドアの上には、カーテンレールがなかったので、レールの取り付けも必要になりました。
かなり近い距離に窓が2か所。ここは、通常のカーテンレールよりカーブしているレールがあるので、そちらが良いのでは?とご提案いただけました。
打合せ日は、カーテンプランが自分には全く抜け落ちていたことに気づき、愕然とした日でもありました・・。
窓やドアは考えて設置したつもりでしたが、カーテンの取付けまで気が回っていませんでした。窓の設置の際、壁紙を選ぶ際、カーテンプランまで考えておくべきだった!!と後悔した日でもありました。
打合せ後には、お一人で全ての窓の確認、採寸をされて担当者の方は、戻られました。
いったいどれほどの金額の見積もりが出てくるのやら・・・と、背中を見送った記憶があります。
カーテンの取り付けまでお願い
引越し前の新居に、カーテン取り付けは、打合せの女性ではなく、年配の男性がやってきました。
我が家の場合は、カーテンレールがないドアなどにもカーテンをつけたので、そちらの取り付けも。
カーテンレール、レースカーテン、カーテン、ロールスクリーン、すだれ全て、業者のおじさんが一人でやってくれました。他の作業もありましたので、私も、新居にいました。
後日談なのですが、玄関のすだれについては、翌日、大きな傷がついていたので、写真つきのメールで担当者の方に相談したら、すぐに新しい物に取り替えますとのこと。
後日、新品を取り付けてくれました。迅速丁寧な対応で早くて良かったです。
県民共済住宅のカーテン総額
カーテンは、県民共済住宅のショールームに展示してある物以外からも選ぶことができます。
私は、サンゲツの品川ショールームへ足を運びました。インテリアの勉強にもなり、オススメです。カーテンも、小さな生地と実物ではかなり印象異なることがわかりました。
我が家のカーテン総額:約40万円(税込)
結構、カーテン代かかりました。かね・・・。
この理由は明白で、サンゲツのショールームでお気に入りを見つけてしまい、1階の玄関すだれ・リビング・和室のカーテン代が約16万円と総額の40%を占めています。
サンゲツのショールームで実物を見て選べて良かったのですが、値段が上がってしまうという結果を引き起こしてしまいました。
県民共済住宅ショールーム展示のカーテンから選べばもっとお安くなるはずです。サンゲツから選ばない当初の見積もりは、約30万円ぐらいでしたから。
余談:コスト削減に失敗した過去も
最初の見積もりを見た時、高い!と感じ、コスト削減出来るところはないか心がでました。
試しに、トイレのロールスクリーンを自分で取り付けよう!と、あがいた過去がありました。
簡単な取り付けが、新居という場所に必要以上に緊張してしまい、取り付け作業が難航。
しかも、ネジの取り付けに失敗し、木枠に穴を開けた~やってもうた~と、テンションがダダ落ちし、諦めた経緯がありました。それは、それはショックでした。
そこで、やはり、餅は餅屋!だ。と、インターアルクトレーディングさんにお任せした方が良い!となり、私は自分での取り付けをあきらめました。
1階だけのトイレは、自分で取り付けたロールスクリーンとなっています(笑)今となっては、穴も気になりませんけど。
お時間も心も余裕のある方は、全てご自分で採寸・取付けでコスト削減は計れると思います。
ご検討されてみてください。私は、楽天で購入しました。
・我が家の1階トイレ窓:横辷り出し06005型
・自分で購入したロールスクリーン情報:
カラー ホワイト 、製品幅:71 cm、製品高さ:70 cm、
部品色:オフホワイト 、操作方法:プルコード式 、取り付け方法:正面付け
カーテンレールビス(無料):必要
まとめ
引越し前でもやることは多く、カーテン・ロールスクリーン選びだけでも時間は取られます。
カーテンは、引越し後落ち着いてゆっくり選びたい!という方は、レースカーテンが標準でついてきますし、雨戸のついている窓であれば、閉めれば夜の外からの目線も気にならないかもしれません。
カーテンに費用かけたくない!という方は、自分で採寸・手配・取付けすれば抑えられると思います。
私は、引越日に、カーテンがついていたのは良かったです。引越日から、いつも通りの生活も同時に進んでいきますし、結構、バタバタしますよ。
業者さんに採寸から取り付けまでお願いできたのは、自分の体力、時間も削減出来て、本当に良かったなと、思いました。
あと、皆さんにお伝えしておきたいのは、窓やドアを選ぶ際、どんなカーテンやロールスクリーンにすべきか、漠然とでも考えておくと良いと思います。壁紙を選ぶ際も、カーテン選びのチャンスだと思います。
参考になると嬉しいです。
というわけで、以上となります。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
あなたのおうちが、快適で素敵な空間になりますように。
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